塔友会会長
山縣 雅武
塔友会会員の皆様におかれましては、各方面で益々ご活躍のこととお慶び申しあげます。
昭和36年4月相模工業高等学校が創立されてから、本年で47年目を迎えました。
思えば昭和36年2月、辻堂の広い砂浜に仮設されたプレハブの開校事務所に入学願書を提出した時以来、 母校との関わりがはじまり、今思うと歳月の流れを改めて感慨深く思います。 以来母校は辻堂の地に根付き、さまざまな問題をクリアし、今日の隆盛を見るに至りました。 言うまでもなく、母校の繁栄は、初代の兼子理事長、校長先生以来、歴代の理事長先生、 校長先生、恩師の先生はじめ、多くの方々のご指導ご努力ご協力の賜物に他なりません。
我が同窓会「塔友会」が発足したのは昭和39年のことでした。 第一回生66名により同窓会設立の準備を始め、名称は母校のシンボル的存在であり、 当時としては最新の設備を完備した視聴覚センターの屋上の電波塔(タワー)から、「塔友会」と命名しました。 以来「塔友会」は、母校発展のための後援活動を続けてきました。その間、昭和40年には校名を 「相模工業大学附属高校」と改め、昭和52年には男女共学となり、また平成2年には、「湘南工科大学附属高等学校」となりました。
名称の由来であった視聴覚センターも電波塔も残念ながら解体されて存在しておりませんが、校地整備が行われ、平成13年3月には「高校体育館」が、 平成18年3月には「高校校舎」が新築されました。
間もなく創立から50周年を迎えるにあたり、私たち卒業生が「塔友会」の名のもとに 心を集め、母校発展のため同窓生の絆を強め、またお互いに協力し合い、混迷する現代社会のなかで邁進することができれば、 それこそ「塔友会」活動の大きな意義であると信じております。




